カード記述についての説明(攻撃、ダメージ系)

ご質問を受けたので回答いたします。
以下引用
①「攻撃被ダメージが減少」
⇒生物による直接攻撃の被ダメージのみ、および間接攻撃(マジックスプリンクラー、リザードマンの剣など)の被ダメが減少します。
②「直接攻撃のダメージを減少」
⇒①と同じです。(表記ゆれです…)
③「試薬ダメージをカット」
⇒試薬の直接攻撃によるダメージを減らします。
 研究効果によるダメージ(藍沼の暴君など)は減りません。
 また、毒などの時間経過ダメージや、猛毒袋の破裂のダメージも減りません。
 間接攻撃(マジックスプリンクラー、リザードマンの剣など)も減りません。
④「あらゆるダメージを減少」
⇒直接攻撃、間接攻撃(ジックスプリンクラー、リザードマンの剣など)、
 試薬の直接攻撃、研究効果によるダメージが減ります。
 猛毒袋の破裂のダメージも減ります。毒は減りません。
⑤「時間経過によるダメージ」
⇒今は毒だけです。(毒のマキビシやイチゴヤドクガエルの効果)
⑥「直接放出された生物以外からの攻撃をカット」
⇒前回で直接放出でないとされた生物からの直接攻撃だけをカットします。
 間接攻撃はカットされません。
⑦「全ダメージを軽減」
⇒④と一緒です。

分かりにくいですね!!!!!
攻撃には以下のタイプがあるという感じです。
①直接攻撃:生物が直接する攻撃のみ。
②間接攻撃:マジックスプリンクラー、リザードマンの剣など。基本的には直接攻撃と一緒だが、直接攻撃扱いではない(ナスリーの消滅効果などは乗らない)
③特殊攻撃:生物効果によるダメージや、研究による攻撃ダメージ、猛毒袋の破裂
④試薬攻撃:試薬による直接の攻撃
⑤時間経過ダメージ:毒

文言統一など進めていった方がいいかも。でも複雑すぎてとても難しい…。
特殊攻撃を無くして試薬攻撃に統一した方がいいかな?

===2021/4/7
FBでの指摘により、間接攻撃についての記載を修正しました。
(実際には、直接攻撃のように攻撃として軽減されるが、直接攻撃扱いにはならない)

スペルメイカー攻略 「複製」・「ゾンビとして再生」・「復活」・「放出」の取り扱いについて

FBで質問があったため、記載します。(分かりにくくてすみません)
このゲームでは、特別な方法でフィールドに生物を出現させる方法として表題の4種があります。
(カードを使用することも放出と呼びますがそれは除外)
それぞれの特徴について記載していきますね。

〇複製(アニマルコピー、母性、フライアイの効果 など):
同じ素質の同生物を作り出す。研究はそのメイカーが持つ研究は反映されるが、そのカード固有の研究(他カードと隣接で火力UPなど)は乗らない。直接放出扱いとならない。
〇ゾンビとして再生(ゾンビパウダー、ネクロマンサー など):
複製と同様の条件で場に再度出現させる。ただし、ゾンビとなる。
〇復活(ルナ・ラビッツ、墓石にかかる光輪、数奇の秘術書 など):
同じ素質、同じ研究で場に再度出現させる。直接放出扱いとなる。
〇放出(創造性、製命術、数学者、狭所好き など):
既定の素質で場に出現させる。メイカーが持つ研究は反映される。直接放出扱いとならない。