一年ぶり 新作情報(過去ブログから転記)

お久しぶりです。角度です。
前回の更新がちょうど一年前。……年1更新みたいになっていますね。
すみません。

待ってくれている人はまだいるのだろうか。
そろそろ新作が出来上がりそうな感じになってきました。

いまのところGoogle Play上で~9月の公開を目標にしています。

前回(一年前)も書きましたが、今回はファッション物です。
ファッションといいつつ昆虫ということはなく、
昆虫の昆の字すら(多分)出てこないガチガチのファッション物です。
シナリオも結構量があり、ヌーの解剖学換算で6倍くらいあります。

システムとしては、
解剖シリーズが難解すぎたので
できるだけ今回はライトに遊べるものを心がけました。
(チュートリアル5分程度で、恐らく全て理解できるくらい)
ただ、サークルRadianらしさを失わないように、
戦闘システムは特に熟考を重ねましたので
そこそこに攻めたシステムになっていると思います。

ただ、今回はリアルタイム戦闘を導入しておりまして、
私は解剖シリーズのようなゆっくりと考える静的なゲームは得意なのですが、
リアルタイムになるとすぐにがちゃがちゃプレイをしてしまうタイプなので
もしかしたら予想以上に簡単になってしまっているかもしれません。

タイトルは「カメラで殴られる」です。

今回は、いくつかメニュー画面を載せて概要をご説明します。
(戦闘については、次回(多分)お話しします)

主人公は『山中かなめ』。分かる人には分かるかもしれません。
ある人物の姉です。
雑誌モデルをしています。
どうでもいい話ですが、実はヌーの解剖学よりもこちらの方が先に企画を作っているので、
発生したのはこの人の方が先だったりします。

上は編成画面の中の、ファッション選択画面です。
(全体的に画像は変わる可能性が高いです)

メンバーを選んで(パーティ編成)、
ファッションを選んで(ジョブ変更)、
ブランドを選んで(装備変更)、
という流れです。こう書くと普通のRPGですね。

ブランドはこんな感じです。

洋服、メイクツール、アクセサリーを一つずつ選ぶことができます。
ブランドには★があり、多いほど強いですが
メンバーのレベルによってつけられる★の数は上限があります。

背後にかすかに映っていますが、
洋服をスマッシュ、メイクツールをムードメイク、アクセサリーをディレイと呼んでいます。
……内容は戦闘の説明の時にお話しします。

上が今回の敵、
作中で「イマジネーター」と呼ばれている撮影場所の怪物です。
写真モデルにしか見えず、モデルに苦痛を与えてきます。
こいつを倒すことができれば戦闘(撮影)は成功になります。

基本的には、シナリオ→ボス戦
の流れを繰り返し、エンディングを目指すことになります。

シナリオなしのフリー撮影も可能です。

端末のカメラで撮影を行い、カメラの画像を解析して
自動でイマジネーターが選ばれ、撮影が始まります。

……今日はこのくらいにします。
次は(多分)戦闘の説明を近いうちにしようと思います。

それではまた。

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